不用品の回収です。引っ越し前にダブルベットを回収して処分しました。

青森県青森市で遺品整理や不用品回収など片付け・運搬業務を行っているヒラカワウンソウです。
不用品の回収といえばベットの処分をイメージされる方も多いのではないでしょうか?家の片付けや引越しなどでベットなどの大型の家具を処分することはよくあることです。このページでは弊社が作業させていただいた引っ越しに伴う不用品回収の作業事例をもとに不用品を処分するときの料金やごみ出しの処分方法など掲載しました。引っ越しや片付け、生前整理の参考にしていただければ幸いです。
引っ越しに伴う不用品回収の作業事例
青森市内のお客様からのご依頼です。引っ越しするので不用品を回収して処分してほしいと連絡をいただきました。古いダブルベット一式です。2名で作業し、マットレスと枠組みを取り外して運び出し、作業は30分ほどで終了しました。ダブルベットを置いてあったスペースが空いたのを見てお客様が「スッキリした」と大変喜んでいらっしゃいました。ありがとうございました。

不用品として処分するモノ
粗大ゴミの中でもベットマットはよく依頼がくる代表的なモノです。運び出すのも大変で保管するスペースを確保するのも難しいのでどうしても処分するときは業者に回収を依頼することになります。
その他によく依頼を受けるモノはタンスやサイドボード、机や椅子、布団などがあります。マッサージ機やエアロバイク、ルームランナーなどの健康器具も時々、処分の依頼が来ます。
冷蔵庫や洗濯機などの家電製品は壊れた時に買い換えて新しいモノを設置し、古いものを引き取るのが一般的ですが、その他のモノは買い替えるときに処分するのではなく、引越の時や部屋の片づけをして処分をすることがよくあります。
不用品回収の料金(業者に依頼)
お部屋の片付けや引っ越しで不用品を処分するときやはり気になるのは料金です。
以下に不用品回収の料金を掲載しました。
不用品回収料金例(単品)
ふとん類 800円 | ストーブ 800円 |
椅子 800円 | 衣装ケース 800円 |
スキー 800円 | スノーダンプ 800円 |
二人用食卓 1,600円 | メタルラック 1600円 |
PCデスク 1,600円 | パイプベット 1,600円 |
レンジ台 2,400円 | 整理棚 2,400円 |
ソファー2人掛け 2,400円 | 学習机 2,400円 |
食器棚(中) 3,000円 | サイドボード(中) 3,000円 |
タンス(中) 3,000円 | ドレッサー 3,000円 |
婚礼箪笥(大) 5,000円 | 大型家具 5,000円 |
上記料金は合併前の青森市内限定です。その他の地域の方はお問い合わせください。
※上記料金は1階からの運び出した場合の一般的な料金になります。
※上記以外のモノや2階以上から運び出す場合はお気軽にお問い合わせください。
ごみの処分方法
お部屋の片付けや引っ越し準備で不用品として処分するモノは一般廃棄物になります。各家庭からゴミを捨てる時と同じように可燃ごみ、不燃ごみ、資源ごみに分別します。
ゴミの分別は自治体によって分別の仕方が異なりますので、各市町村のホームページなどで確認しましょう。
不用品の処分
分別作業が終わったら不用品の処分をします。自分たちで処分できない場合は、家庭のゴミを処分する許可がある業者に連絡しましょう。(一般廃棄物処理業許可業者)
少量の場合
一般的にゴミとして処分するモノが少量であれば、町内のごみ収集場所に出すこともできますが、処分するモノが大量にあったり、粗大ごみや廃家電など収集場所に出せないごみもあります。そんな場合は一般廃棄物処理(収集運搬)業者など利用しましょう。
粗大ゴミ・廃家電
処分するごみが大量にあった場合や、収集場所に出せない粗大ゴミは、処理施設へ自己搬入することもできます。また、時間に余裕があり、費用を安く抑えたい方は、自治体の粗大ゴミ回収システムを利用することによって、比較的費用は安くすみます。各自治体によって回収方法が異なります。
おわりに
「お部屋の中を片付けてスッキリしたい」「引っ越しを予定しているので処分したいものがある」そんな方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?上記に記載した通り自分で処分できないモノは処分業者を手配することも選択肢の一つです。
地元の片付け業者は良心的な方が多いと思います。片付け業者を選ぶ時、この記事を参考にしていただければ幸いです。
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